徹夜作業が大幅に減りました

以前のIT業界の職場と言えば、遅くまでの残業は当たり前で、それ以外にも毎日誰かしらが徹夜勤務をしているような職場でした。特に企業向けのサービスのメンテナンスやエンハンスを行う場合はそう言う仕事の仕方を強いられました。
と言うのも、以前はハードウエアの価格が高く、冗長化されていないシステムが多く、サービス停止を伴うメンテナンスやエンハンスの本番搭載は、エンドユーザの利用が少ない夜間に、サービス停止時間を設定し作業していたためです。
ところが、最近では、ハードウエアの価格の下落に伴い、冗長化しないシステム構築は、よっぽど特別な理由がない限り行いませんので、サービス停止を伴う作業を行う場合でも、冗長化されたシステムでは一系統ずつ止めて作業を行うことにより、エンドユーザ目線からはサービス停止をしていない状態で、ほとんどの作業ができるようになりました。このため、本来の業務時間内に作業を行うことができる場合が多くなり、徹夜作業の回数は大幅に減りました。